ドリームCB400FOUR(ドリームシービーよんひゃくフォア)は、1974年12月3日に本田技研工業により発表されたオートバイです。通称は“CB400F”“ヨンフォア”“フォーワン(フォーインワン)”“シーヨン”などと親しまれました。CB400Fについて情報を集めてみます。
ドリームCB400FOUR(ドリームシービーよんひゃくフォア)は、1974年12月3日にドリームCB350FOURの後継機種として本田技研工業により発表されたオートバイです。通称は“CB400F”“ヨンフォア”“フォーワン(フォーインワン)”“シーヨン”などと親しまれました。CB350FOURのツインエンジンではなく、CB400FOURでは新たに408ccへボアアップした4気筒フォアエンジンを搭載し、当時としては画期的であった6速ミッションを採用。ピックアップの良い味付けに一役買いました。他車が、メタリック塗装に帰属性のエンブレムという贅沢な使用が多かった中で、ホンダドリームCB400FOURはソリッドカラーのシンプルな塗装とステッカーのHONDAロゴという組み合わせはかえって新鮮で人気の源となったようですが、これはコストダウンにも貢献したのでした。さらに、ホンダドリームCB400FOURの特徴である4in1の集合管マフラーもスタイルの目新しさとともに軽量化とコストダウンを実現していました。
ホンダドリームCB400FOURは、当時としては斬新なスタイルとデザインで一世を風靡しました。そのホンダドリームCB400FOURの特徴のひとつ、4in1の集合管マフラーはいまでも語り草となっています。集合管マフラーといえばヨシムラやモリワキに代表されていましたが、世界を代表する大ワークスのホンダからCB400FOURのマフラーに4in1の集合管マフラーが採用されたことは、驚きでした。いまでは、絶版車になってしまったホンダドリームCB400FOURは、メッキなどを施した金属パーツも多く、エンジン性能は新型車にかないませんが、ヨシムラご自慢の手曲げ集合マフラーから奏でられる空冷インラインフォーのエグゾーストノートは、オールドファンならずともバイク好きにはたまらないことでしょう。でも、マフラーの違法改造は、かなり厳しく規制されていますので、決してむやみやたらに改造はしないでくださいね。
ホンダドリームCB400FOURには、400ccを超えるバイクには大型自動二輪車の免許が必要となった免許制度の変更により、408ccと398ccと2種類排気量のFourが存在します。ですから、せっかく手に入れたホンダドリームCB400FOURもよく確認をしないと、無免許運転ということにもなりかねません。レストアをする前に次のことに注意してみましょう。408ccと398ccの見分け方です。細かく言えばたくさんの相違点があるのですが、簡単なポイントは次のようなものです。
● エンジンの排気量刻印。あたりまえですね。
● 書類の排気量(リッター)を参照。
● スイングアーム。(後輪を支えているフレーム)
● フレームの形状。
さらには、スピードメーターなども特徴があるようです。
これを確認して免許がOKならば、25年前のバイクを思いっきりレストアして楽しんでくださいね。でもちょっと骨が折れるかもしれませんね。信頼できるショップを味方につけてくださいね。